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User: Macのキーボードショートカットについて言及するとき、装飾キーを記述する順番に規則性はありますか? edit
Macのキーボードショートカットについて言及するとき、装飾キーを記述する順番に規則性はありますか? 例えば、 command+shift+T なのか shift+command+T なのかといった具合です。 また、単語ではなく⌘のような記号を使って示す際に順番が変わることがあるかも知りたいです。
Assistant: あります。ざっくり言うと、 edit
あります。ざっくり言うと、
と思っておけばほぼ困りません。
Appleの公式ドキュメントやメニューの表記に合わせるなら、装飾キーはだいたい 「Control, Option, Shift, Command」 の優先順位で並びます。 edit
例:
- Control-Option-Command-T
- Command-Shift-3(スクショ)← Apple公式でもこの並びが多いです
- Control-Command-Q(画面ロック)
なので質問の例だと、Command-Shift-T と書くのがより“らしい” です。
Shift-Command-T と書いても意味は通じますし、実務的には両方見かけますが、
「Appleっぽい」書き方に寄せたいなら Command を一番最後(右側)に書く、という感覚です。
メニューやヘルプなどで出てくる記号の並びはもっとはっきり決まっていて、 edit
⌃ → ⌥ → ⇧ → ⌘ → キー本体
という順番が基本です。
例えば:
- ⌘⇧3 … Command + Shift + 3
- ⌥⌘Esc … Option + Command + Esc
- ⌃⌥⌘T … Control + Option + Command + T
この順番はメニューバーの「ファイル」「編集」などの右側に表示されるショートカット表示と同じです。
- ⌘⇧T が正規っぽい edit
- ⇧⌘T とは普通書かれません(通じはするけど、Apple流ではない)
あなたが文章やドキュメントを書くときのおすすめ方針としては: edit
- Appleに寄せるなら - 英語表記:Command-Shift-T - 記号表記:⌘⇧T
- 日本語の説明文なら - 一度だけ「⌘(Command)キー+⇧(Shift)キー+T」のようにフルで書いておいて、 - 以降は ⌘⇧T だけでOK、というスタイルも読みやすいです。
- ⌘ … Command edit
- ⇧ … Shift
- ⌥ … Option (Alt)
- ⌃ … Control
- ⎋ … Esc
- ⏎ / ⌤ … Return / Enter
- ⌫ … Delete
- ⇥ … Tab
- 規則性はある: 記号も単語も、基本は Control → Option → Shift → Command → キー の順。 edit
- 質問の例なら
Command-Shift-T/⌘⇧Tが“正しい方向”。 - Shift-Command-T も意味は通じるが、Appleの表記慣習からはちょっと外れめ。
もし「同人誌の原稿やブログで、表記ルールを統一したい!」みたいな用途があれば、 その前提で「表記ルール案」も一緒に作るので、どんな媒体で使いたいか教えてくれれば合わせます。
User: 画面上部のメニューバーの中で右端にちっちゃくキーボードショートカットが書いてありますが、これは ⇧⌘T のように表示されていました。 edit
画面上部のメニューバーの中で右端にちっちゃくキーボードショートカットが書いてありますが、これは ⇧⌘T のように表示されていました。
Assistant: そうそう、その指摘めちゃくちゃ鋭いです。 edit
そうそう、その指摘めちゃくちゃ鋭いです。
結論から言うと:
- メニューに表示される「記号の順番」は「Shiftが先に来る」ことが多い → ⇧⌘T みたいな並び
- 一方で、文章で英単語を書いて説明するときは「Command-Shift-T」のように Command を後ろに書く、というゆるい慣習があります。
なので、
- 「⌘⇧T が正しいっぽい」とさっき私が言い切ったのはミス寄りで、実際のUIでは ⇧⌘T が普通に出る
というのが実情です。教えてくれてありがとう、ちゃんと補正します。
じゃあ実際の「規則」はどうなってるの? edit
1. 画面上のメニューに出る記号 edit
macOSのメニュー(画面上部の「ファイル」「編集」などの右側)に出るショートカット表示は、
- 修飾キーが「押す順番」っぽい並び
- 特に Shift (⇧) が最初に出ることが多い
- そのあとに ⌃ / ⌥ / ⌘ が続く
という感じで、「いつも ⌘ が一番右」とか、完全に厳密な並びルールがユーザーにわかりやすい形で公開されているわけではありません。
結果として:
- ⇧⌘T
- ⌥⌘Esc
- ⌃⌥⌘T
など、アプリや OS のバージョンによって多少ブレることもありますが、 少なくとも「⇧⌘T」という並びそのものは macOS の標準UIとして普通に存在します。
2. 文章で説明するとき(英単語) edit
ドキュメント/ブログ/本などで文章として書くときは、
- Command-Shift-T
- Command-Option-Escape
のように Command を最後に持ってくる書き方が「Appleっぽい」慣習として広く使われています。
ここはメニュー表示と完全一致しているわけではなくて、
- UI上の“記号の並び”
- 文章上の“単語として書く順番”
が微妙に違う世界、と思っておくと混乱しにくいです。
実務的な「おすすめルール」 edit
あなたが自分で文章を書くときのルール案としては:
- メニューに忠実に書きたい場合 - 記号そのまま:⇧⌘T - 必要なら1回だけ解説:「⇧⌘T(Shift+Command+T)」
- 読みやすさ・一貫性重視で自前ルールを作るなら - 「単語で書くときは Command を最後に」 - 例:Command-Shift-T - 「記号は Shift / Control / Option / Command の順番で統一」など、自分ルールを決めて先頭で宣言しておく - ただし「実際のメニュー表示と違う見た目」になる可能性はある
まとめ直すと edit
- あなたが見ている メニューバー右端のショートカットが「⇧⌘T」なのは正しい挙動です。
- 私が前に言った「⌘⇧T が正しいっぽい」は “英単語での書き方の感覚”をそのまま記号に引っ張りすぎた説明でした。ここは訂正します 🙇
- 実務的には、 - UI のスクリーンショット/画面通りに書く → ⇧⌘T - 文章中で説明 → Command-Shift-T と使い分けてしまうのがいちばん自然です。
もし「同人誌の中で macOS ショートカットの表記ルールをちゃんと決めたい」みたいな文脈があるなら、
- 見出し用/本文用
- 記号表記/単語表記 それぞれのルールを一緒に設計してサンプルも出せますよ。
References edit
- ↑ "Macショートカット順序". ChatGPT. Retrieved 2025-12-09.