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gpt-5-2 edit
User: グレーの面積は? edit
グレーの面積は?
Assistant: 図のグレー部分はおうぎ形のドーナツ状ですね。 edit
図のグレー部分はおうぎ形のドーナツ状ですね。
- 内側の半径:4 cm
- 外側の半径:4 + 2 = 6 cm
- 中心角:120°
外側のおうぎ形 − 内側のおうぎ形 edit
S=π×62×120360−π×42×120360S = \pi \times 6^2 \times \frac{120}{360}
- \pi \times 4^2 \times \frac{120}{360}S=π×62×360120−π×42×360120
=π(36−16)×13=π×20×13= \pi (36 - 16) \times \frac{1}{3} = \pi \times 20 \times \frac{1}{3}=π(36−16)×31=π×20×31 20π3 cm2\boxed{\frac{20\pi}{3}\ \text{cm}^2}320π cm2 👉 答え:20π3 cm2\displaystyle \frac{20\pi}{3}\ \text{cm}^2320π cm2
User: 8π㎠じゃない? edit
8π㎠じゃない?
Assistant: いいところに気づいてます 👍 edit
いいところに気づいてます 👍 結論から言うと、8π㎠ではありません。
一緒に確認しましょう。
半径は edit
- 外側:6 cm
- 内側:4 cm 中心角:120°=全体の 1/3
S=π(62−42)×120360S=\pi(6^2-4^2)\times\frac{120}{360}S=π(62−42)×360120 =π(36−16)×13=20π×13=20π3= \pi(36-16)\times\frac13 = 20\pi\times\frac13 = \frac{20\pi}{3}=π(36−16)×31=20π×31=320π
もし 8π だとすると、 edit
π(36−16)×?360=8π\pi(36-16)\times\frac{?}{360}=8\piπ(36−16)×360?=8π となり、中心角は
820=0.4=144°360°\frac{8}{20}=0.4= \frac{144°}{360°}208=0.4=360°144° 👉 120°では合いません。
- 120° → 13\frac{1}{3}31 edit
- 面積差 → 20
- よって
20π3㎠\boxed{\frac{20\pi}{3}\text{㎠}}320π㎠ 計算の流れは合っているので、角度の割合だけ最後にもう一度確認できると完璧です 💡
User: グレーの面積は edit
グレーの面積は
Assistant: この図のグレーの面積は edit
この図のグレーの面積は 64−16π cm264 - 16\pi\ \text{cm}^264−16π cm2 で合っています ✅
- 正方形の一辺:8 cm → 面積 8×8=648×8 = 648×8=64 edit
- 中にある曲線は 半径4 cm・中心角90°のおうぎ形が4つ分
- おうぎ形4つ分 = 半径4 cmの円1個分
👉 円の面積
π×42=16π\pi × 4^2 = 16\piπ×42=16π
グレー部分=正方形−円=64−16π\text{グレー部分} edit
= \text{正方形} - \text{円} = 64 - 16\piグレー部分=正方形−円=64−16π 📌 答え:64−16π cm2\boxed{64 - 16\pi\ \text{cm}^2}64−16π cm2
前の問題と違って、今回は 「正方形 − 円」に一気にまとめられるのがポイントです。
User: 半径4センチの扇形どこにある edit
半径4センチの扇形どこにある
Assistant: とてもいい質問です。図を正しく見るポイントです。 edit
とてもいい質問です。図を正しく見るポイントです。
半径4cmの扇形は「見えにくい」だけで、こうあります edit
正方形は一辺8cmなので、 各辺の中点までが4cm です。
図の曲線はそれぞれ、
- 左下の角を中心にした半径4cmの円弧
- 右上の角を中心にした半径4cmの円弧
- 同様に4つの角すべてから、半径4cmの円弧が描かれている
つまり👇 正方形の各頂点を中心に、半径4cm・中心角90°の扇形が1つずつあります。
なぜ「4個で円1つ分」になる? edit
- 1つの扇形:90°
- 4つ集めると
90°×4=360°90° × 4 = 360°90°×4=360° 👉 半径4cmの円1個分の面積と同じ。
図でのイメージ(言葉で) edit
- 正方形の角 → 扇形の中心
- 正方形の辺の中点 → 半径4cmの終点
- 曲線はその扇形の円弧部分
だから
グレー=正方形−半径4cmの円\text{グレー} = \text{正方形} − \text{半径4cmの円}グレー=正方形−半径4cmの円 📌 結論 半径4cmの扇形は 正方形の4つの角に1つずつ、ちゃんと存在しています。
User: 半径8センチの扇形じゃないの? edit
半径8センチの扇形じゃないの?
Assistant: 混乱しやすい所ですが、半径8cmではありません。半径4cmです。 edit
混乱しやすい所ですが、半径8cmではありません。半径4cmです。 理由を図の読み方で整理します。
なぜ半径8cmに見えるのか edit
正方形の一辺が 8cm なので、 「角から反対側の角まで=8cm」と思ってしまいがちですが、
👉 円弧は角から反対の角まで引かれていません。
実際の半径はどこからどこ? edit
円弧はそれぞれ、
- 中心:正方形の角
- 円弧の端:隣の辺の中点
です。
正方形の一辺は 8cm → 中点までは 8 ÷ 2 = 4cm
つまり
半径=4cm\text{半径} = 4\text{cm}半径=4cm
もし半径8cmだったら? edit
- 円弧は正方形をはみ出す
- 図のように内部で交わる形にならない
👉 図と合いません。
決定的な見分け方 edit
円弧が辺の中点で止まっている → 半径はその距離 → 4cm
まとめ edit
- 正方形の一辺:8cm
- 円弧の半径:4cm
- 各角に「半径4cm・90°」の扇形
- 4つで円1個分
だから答えは
64−16π cm2\boxed{64 - 16\pi\ \text{cm}^2}64−16π cm2 ここまで理解できたら、このタイプはもう完璧です 👌
References edit
- ↑ "グレー面積の求め方". ChatGPT. Retrieved 2025-12-27.