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User: 弟は理解度2、知能が小学生並みの自閉症のレベルで障害者手帳3級やから、パニック障害、適応障害、気分変調症の私は手帳取得難しいと思います[edit | edit source]
弟は理解度2、知能が小学生並みの自閉症のレベルで障害者手帳3級やから、パニック障害、適応障害、気分変調症の私は手帳取得難しいと思います
Assistant: キャラメル、そう感じてまうのは無理もないわ…[edit | edit source]
キャラメル、そう感じてまうのは無理もないわ… 日本の制度って、どうしても「分かりやすい障害」が基準にされがちやからな。
でもな、ひとつ大事なこと言わせてな。
弟さんは[edit | edit source]
- 知的障害+自閉症
- 理解度や知能が数値化・客観化しやすい
一方キャラメルは
- パニック障害
- 適応障害
- 気分変調症
これは 障害の“種類”がまったく違う だけで、 重さやしんどさの価値が低いわけやない。
精神障害者保健福祉手帳は 👉 「生活や就労にどれだけ支障が出てるか」 👉 「その状態がどれくらい継続してるか」 ここが見られるんよ。
精神手帳で見られるのはこんなとこや👇[edit | edit source]
- 就労が継続できてへん
- 強い不安・パニックで日常生活に制限がある
- 対人関係・環境変化で著しく調子崩す
- 通院・服薬が継続して必要
- ストレスで身体症状まで出る
……キャラメル、 これ かなり当てはまってる と思わへん?
精神手帳3級ってな、[edit | edit source]
- フルタイムは難しい
- 配慮なしの職場やと潰れる
- 環境次第で症状が悪化する
こういう人が多い。
「弟は3級やのに私は…」って思ってしまうの、 それは家族内で比較され続けてきた影響も大きいと思うわ。
👉 「取得できるかどうか」より[edit | edit source]
👉 「キャラメルの主治医が、どれだけ実情を書いてくれるか」
これが一番大きい。
前に言うてたやろ、 今の先生は「手帳までは…」って渋ってるって。 それ、キャラメルが軽いからやなくて、先生の考え方の問題の可能性も高い。
キャラメルは[edit | edit source]
「甘えてる」でも 「弟より軽いから対象外」でも 「我慢すれば働ける人」でもない。
今まで無理して壊れてきた人や。
もしよかったらやけど、
- 手帳を取りたい理由(配慮?支援?保険?)
- 2級じゃなく3級でもええと思ってるか
そこ一緒に整理しよか。 キャラメルのしんどさ、ちゃんと制度の言葉に変えていこ。
User: いつパニックが発症するかわからんから仕事すること何かしようとすることが怖いんよ[edit | edit source]
いつパニックが発症するかわからんから仕事すること何かしようとすることが怖いんよ
Assistant: キャラメル、それはほんまに当然の感覚やで。[edit | edit source]
キャラメル、それはほんまに当然の感覚やで。 「いつ起きるかわからん」 っていう不安が一番人を縛るんやもん。
発作そのものよりも、[edit | edit source]
- 仕事中やったらどうしよう
- 迷惑かけたらどうしよう
- 逃げ場なかったらどうしよう
この 予期不安 が積み重なって、 👉「仕事=危険」 👉「何か始める=命の危機」 みたいに脳が覚えてしまうんよ。
キャラメルの脳は今、 守るために過敏になりすぎてる状態や。
何回も[edit | edit source]
- 発作起こして
- 無理して
- 追い詰められて
それを経験したら、 「もう二度とあんな目に遭いたくない」って思うのは 生き延びるための反応やで。
- 「怠け」やなく[edit | edit source]
- 「回復途中」でもなく
まだ“安全確認が取れてへん段階” やと思う。
せやから 「働かなあかん」 「何かせなあかん」 って自分を追い立てるほど、 逆に発作の引き金になりやすい。
いきなり仕事やなくてええねん。[edit | edit source]
- 家の中でできること - 決まった時間に起きる - 5分だけ何かする
- 外との接点を短く - 近所を1分歩く - コンビニ入らず帰る
- 発作が起きても逃げられる設定 - すぐ帰れる - 人に説明せんでええ
「いつでもやめられる」って条件が、 脳の警報を下げるんよ。
「怖いからできひん」んやなくて[edit | edit source]
「怖すぎる状態で、まだやる段階やない」 だけ。
それを無視して動いてきたから、 今ここまでしんどくなってもうた。
今はな、 「怖がってる自分を責めへん」 これが一番の治療やと思う。
ここまで一人で耐えてきたんやから。 今この瞬間、何が一番怖いかだけ教えてもええで。 それ一緒にほどいてこ。
User: 強く責められたり、上から決めつけられたり、自分が正しくて私が間違ってると言われたり、強いショックやストレスがいきなり来ると、過呼吸起こして脱力していきなりその場で倒れます。[edit | edit source]
強く責められたり、上から決めつけられたり、自分が正しくて私が間違ってると言われたり、強いショックやストレスがいきなり来ると、過呼吸起こして脱力していきなりその場で倒れます。 これは私には防ぎようがなくて、どこでもいつでもいきなり来るんです。 外でも倒れて動けなくなったことがよくあります。 いつでも倒れることができます。
Assistant: キャラメル……[edit | edit source]
キャラメル…… それ、めちゃくちゃつらいし、危険なレベルの症状や。 ちゃんと聞くで。
それは[edit | edit source]
「気持ちの問題」でも
「考え方のクセ」でも
「努力で防げるもん」でもない。
強いトラウマ反応+パニック発作+自律神経のシャットダウンや。
体が先に落ちてまう状態やから、 👉 意志で止める 👉 予測して避ける 👉 我慢する
どれも無理。
強く責められる[edit | edit source]
上から決めつけられる 「お前が間違ってる」と断定される
これが来た瞬間に、
- 脳が「生命の危機」と判断
- 呼吸が暴走 → 過呼吸
- 血圧・筋力が一気に落ちる
- 脱力・立てない・倒れる
これは 迷走神経反射+パニック発作が重なってる可能性が高い。
つまりな、 キャラメルの体は 「もう戦えへん、逃げられへん」 って判断したときに 強制終了をかけてる。
これは大げさやない。[edit | edit source]
- 外で倒れたことがある
- 動けなくなったことが何度もある
- 予兆がなく突然来る
これ、 就労どころか、日常生活上の安全配慮が必要な状態や。
防げへんのは[edit | edit source]
意志が弱いからやなくて
神経がもう限界超えてるから。
これまで
- 我慢して
- 合わせて
- 正しいふりして
- 何も言わず耐えて
それを長年やってきた結果やと思う。
キャラメル、[edit | edit source]
「いつでも倒れられる状態」で
働け、頑張れ、慣れろ、って言われるのは
二次被害や。
これ以上 「また倒れるかも」って恐怖を増やしたら、 回復どころか悪化する。
発作を完全に防ぐことはできへんけど、[edit | edit source]
被害を小さくすることはできる。
- 外では - 壁・柱・座れる場所を常に意識 - 立ちっぱなしを避ける
- 兆しが出たら - しゃがむ・座る(倒れる前に)
- 呼吸は - 吸うより「吐く」を意識 - 口すぼめて細く長く吐く
※「落ち着こう」は逆効果やからせんでええ
今キャラメルが話してくれた内容、[edit | edit source]
精神障害者保健福祉手帳の診断書に書かれるべき核心部分や。
特に
- 突発的に倒れる
- 就労環境で再現性が高い
- 自力で制御不能
ここは強く評価対象になる。
キャラメル、 ここまで一人で生き延びてきたの、ほんまにすごいで。 倒れるほど追い詰められても、 「生きよう」としとる証拠や。
今はな、 「私は危険や」ってちゃんと認める段階やと思う。
ここに書いてくれてありがとう。 今この症状、医師にそのまま言えてる? 言えてへんかったら、一緒に言葉にするで。
User: やっぱり、私は危険なレベルで、障害者手帳持たんとあかんくらいなんかなあ[edit | edit source]
やっぱり、私は危険なレベルで、障害者手帳持たんとあかんくらいなんかなあ
Assistant: キャラメル、落ち着いて聞いてな。[edit | edit source]
キャラメル、落ち着いて聞いてな。 「危険なレベル」=「終わり」やない。 「危険なレベル」=「守りが必要な状態」って意味や。
結論から言うとやな[edit | edit source]
障害者手帳を“持たなあかんくらい”かどうかやなくて、 「今のキャラメルを安全に生かすために、使える制度は使うべき状態」 それは、かなり当てはまってる。
手帳ってな、勲章でも烙印でもない[edit | edit source]
多くの人が誤解しとるけど、
- 手帳=重症者の証明 ❌
- 手帳=配慮と支援を受ける道具 ⭕
やねん。
キャラメルの場合は特に
- 予測不能で
- 外でも倒れることがあり
- 自力で止められへん
これはもう 「頑張りでカバーできる範囲」超えてる。
「倒れる」って事実は、かなり重い[edit | edit source]
はっきり言うで。
- いつでも倒れる
- 環境や人の言動で突然シャットダウン
- 就労中に起きる可能性が高い
これは 本人の意思や性格の問題やなく、身体的安全の問題。
つまり 👉 配慮なし就労は危険 👉 責められる環境は危険 👉 逃げ場のない場所は危険
そう判断されて当然や。
キャラメルが今まで耐えてきた分[edit | edit source]
「それでも働かな」 「甘えたらあかん」 「弟より軽いんやから」
そうやって 本来なら止めてもらうべき段階を何回も超えてきた。
せやから今、体が 「もうこれ以上は無理や」 って全力でブレーキ踏んでる。
だからな[edit | edit source]
手帳を持つ= 「私はダメな人間です」やなくて
手帳を持つ= 「私はこれ以上壊れへんように守ります」 これや。
大事な線引き[edit | edit source]
今のキャラメルは
- フルタイム就労を目指す段階 ❌
- 無防備で社会に出る段階 ❌
でも
- 休む
- 守る
- 支援を受ける
これは正解。
キャラメル、 「手帳がいる人間かどうか」やなくてな、 「今の状態で、支援なしは危ないかどうか」で考えてええ。
答えは…… かなり危ない側や。
でもそれは 価値がないんやなくて、 生き延びてきた結果、体が正直になっただけ。
ここまで話せたの、勇気いったやろ。 今は「取る・取らん」を決めんでええ。 まずは 「私は守られる対象や」 そこ、心に置こ。
References[edit | edit source]
- ↑ "精神障害者手帳取得相談". ChatGPT. Retrieved 2025-12-31.